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ラズベリーの実がつきました
2019/5/28
<園芸>

ラズベリーの実がたくさん生っています。このまま行けば6月には収穫できそうです。
一生懸命、ミツバチが受粉してくれてましたっけ。

 

ラズベリーの果実
ラズベリーの果実

あちこちに結構ついてます。
今年は大豊作かな?(笑)

 

去年、大鉢に植え替えしたんですが、虫に葉っぱを食われまくったり、病気がちで、10粒ぐらいしか収穫できませんでした。
今年は今の所、特に病気もなく元気に育っていて、この実のつき方。たくさんついていて嬉しいです。

育てている品種はグレンアンプル(一季成り)とインディアンサマー(二季成り)です。

引っ越して来た時に、60L大鉢を半分に仕切ってそれぞれ植えました。
グレンアンプルは以前から鉢植えで育ててたんですが、インディアンサマーはその時に買って植えました。一季成りと二季成りの味の違いを知りたくて。

実際去年生った感じでは、果実の大きさはほとんど同じで、両方とも酸っぱさが無く甘く美味しかったです。
でも正直言うと、去年食べた感じじゃ、どっちの果実も似たような感じで味の区別がつかなかったです。(アジオンチ 汗)

じゃあ、味が同じなら2回収穫できる二季成りの方が良いじゃん。と思ったら去年は1回しか生らなかったですね。(汗)

いやいや、一旦全てリセットで今年が本番。去年は果実の収穫数が少なかったから味の違いが分からなかっただけなんだって(笑)今年はたくさん食べられそうなので、食べ比べをして味の違いを理解したいと思います。

 

このラズベリーと言う植物ですが、まあ、手当たり次第って感じに新梢が広がる広がる。
放っておくとダラーと地面に倒れる感じになって、風で折れたり病気になったりするんで、支柱を立てて支えてやる必要があるんです。

ラズベリーは主幹が一本という形態じゃなく、地中から新芽(これをサッカーやシュートって言います。スポーツ見たい(笑))が鉢内のどこから出てくるか特定できないので、自作の鉢植えカバーをかけられません。

なので、憎っくきコガネムシの幼虫の根の食害によく合いました。訳分からずに元気なくなるんですよね。(昨年、グレンアンプルを植え替えた時、まあ、出てくる出てくる、狭い鉢に5、6匹いました。たまにオルトラン撒いて防除してたけど、よく枯れなかったなあ。)
今は対策として、収穫が終わってからと、秋頃の年二回、オルトランを撒いています。

それから品種によって小さな棘があります。グレンアンプルはありませんが、インディアンサマーはあります。収穫や剪定の時、気をつけないと少し痛いです。
私の環境では、2つの品種を隣り合わせで植えているので、ごちゃごちゃでどっちがどっちか分からなくなりますが、この棘の有り無しで区別しています。

とまあ、ラズベリーはちょっと手間がかかる子なんです。(言うほどでもないですけど。)
今は直立性で、主幹が一本の品種もあるみたいですね。支柱要らないし、カバー掛けられて良いなあ。

現在、防鳥ネットをかけて収穫に向けての準備中。全部オラのもんだー、一粒たりともやらんぞー(笑)まあ、取らぬ狸のなんとやらですが。

でも、収穫の6月って梅雨時で病気になりやすいんですよね。がんばってくれー。収穫楽しみです。

 

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