先日、知人に地元の特産品を送る機会があってお土産物屋さんへ行ってきました。
(田舎なのでお土産物屋さんがあるんです(笑))
そこで地元の特産品ではないですが、くさやが売っていたので買ってみました。
くさやはご存知の通りくっさーい魚の干物みたいなものですね。食べつけない人には強烈な悪臭、でも好きな人は大好きという珍味です。小瓶で700円したので安くはないですね。
私、くさや昔からずっとだめなんですよ。何回食べても只の肥溜めの匂い。。。
珍味と呼ばれるものは大抵好きなんですが、くさやとブルーチーズだけは何回食べても未だ理解できないんですよね。でも食べていればいつか好物になるかもしれないと思って、機会がある度に買って食べてるんです。最初の頃だめだったドリアンが大好物になった例もあるので。それに製造メーカーの作り方との相性もあるかもしれませんしね。癖のあるものほど食べつけると美味しいのは常識!(笑)
今回買ったのはすでに焼いてあって、匂いも抑えめみたいなので美味しいかも。
蓋を開けての匂いは、確かに今までのよりずっと弱いので抵抗が少ないですね。
で、試してみたんですが・・・
うほー、やっぱりだめ!食べてる間はそんなに臭わないんですけど、食べ終わった後に強烈な匂いが口いっぱいに残る。
味は言わばアジの干物味で(原料がムロアジとかなので当然ちゃ当然)普通のアジの干物の方が美味しいよー。うわー、食べる意味分からん。
・・・ごめんなさい、ボロクソ書いてますが、くさやは珍味として多くの人を魅了しているので単に私が理解できてないだけなのは分かってます。
これからも機会がある度に食べていつかくさやを理解したいと思います。(ブルーチーズもね。)
まだ結構残ってるから毎週少しづつ食べて慣れればいいな。
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