まわりの水田の稲が実ってきました。美しい黄金（こがね）色になりつつあります。
風が吹くと色のコントラストで正に黄金のように輝いてとても綺麗です。
少しづつ秋の訪れを感じますね。

こうべを垂れる稲穂 ごめんなさい、これは 去年撮った写真です（汗） 今はまだもう少し緑が強いです。

稲穂の高さは1メートルもないぐらい。これって昔の稲より低くなってますよね？
前に、風に強くなるように品種改良で背丈が小さくなったとか聞いた気がするんですが、単に私の子供の頃の記憶で大きく感じただけなのかな。（調べてないです。（汗））

この一面、黄金色になりつつある道を通っていると「実るほど、こうべを垂れる稲穂かな」と言う、松尾芭蕉の有名な俳句を思い出します。考えるほどにほんと凄い句ですよね。

黄金色の絨毯 風に揺れると金色の絨毯みたいです。 （これも去年のです。。。）

でも、いつまでも全然実らない人間はどうすればいいの！？教えて芭蕉先生（笑）