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園芸に使える100均商品
2019/5/24
<園芸>

100均便利ですよね。安くて種類も豊富。
私は100均の園芸コーナーの物をよく使いますが、園芸コーナー以外の商品も園芸に使ってます。アイデア次第でいろいろ使えますよね。

という訳で、今回は私が園芸に使っている園芸コーナー以外の100均グッズをご紹介します。(100円じゃない場合もあります。)

 

シュガートング

角砂糖を掴むヤツです。これシュガートングって言うんですね。
私はこれをちょっと改造して芋虫駆除に使ってます。ダイソーで100円でした。

 

シュガートング

シュガートング

これは改造済みの物です。
本来先っちょは斜め。平らにぴったりくっつきません。

 

ほら、ピンセットや割りばしとかだと先が細くてつかみづらいじゃないですか。これは掴む面が広いので掴みやすい。大きさもちょうどいいです。
私は掴みやすいようにちょこっと改造してます。ペンチで先の面を挟んで、ぴったりくっつけてぐりぐり潰します。こうすると先端の面と面が平らになってぴったりくっつき広い面で掴めます。(本来の先端はつまむ感じになっていて斜めです。)

 

シュガートングの先端を改造
シュガートングの先端を改造
シュガートングの先端

ペンチで平べったくして
掴みやすくしました。

 

 

化粧筆

これについては先日書いたので、こちらの記事をご覧下さい。

 

 

発砲スチロールブロック

軽くて移動しやすいのでアイデア次第でいろいろ使えます。これはダイソーで1つ200円でした。

 

発砲スチロールブロック
発砲スチロールブロック

大きさも2種類あり、
用途に応じて使い分けしています。

 

私は大鉢をベランダに出す時に重宝してます。部屋とベランダに中途半端な段差があるので、移動前に段差にブロックをしいて、鉢を一旦滑らすように置いてから降ろしています。

他にも小型の鉢植え置きにも使ってます。

園芸に全然関係ないのだと、扇風機置きに使ってます。
ほら、自動掃除機って直ぐ乗り上げて止まりません?これでしっかり段差作ってガードしてます。扇風機使わなくなったらすぐ片づけられるし便利です。

でも、このブロックは柔らかいので、重い物に傷つき易いです。気になる方はマットとか上に敷いてから乗せた方が良いと思います。

 

 

水切りネット

果実の防御ネットとして使ってます。

 

水切りネット
水切りネット

果実に巻いて、鳥や虫に
横取りされないようにガード。

 

鳥ってホント果実が熟すタイミング分かってるんですよねー。あいつら収穫直前に奪ってく。それも穴一つ開けたりしてダメにする。虫も食べ散らかしますよねー。
一年に一回だけの収穫の果樹が多いんだからほんと勘弁して欲しい。ムカムカ。

で、今は果実が大きくなってきたら青いうちからネットをかぶせて、紐とかで縛って予防してます。概ね良好ですね。
防虫ネットや防風ネットなど、他のネットも必要サイズに切って同じ様に使えます。
全部、俺のもんだー、一個もやるもんかー(笑)

果実防御には合わせて果樹袋も使ってます。(100均じゃないけど。)

 

 

カゴ

スイカなどの害獣対策に使ってます。1つ100~300円。

スイカはカラス?にほんと狙われます。良い頃になってくると決まって大きな穴を1つ開けてくれまして。食うなら全部食えってんだ!(笑)

 

カゴ
カゴ

こんな風に逆さにして
果実に被せます。

 

コンチクショーなので、対策として荒らされないようにカゴをかぶせて、鳥に動かされたり風で飛ばないように重しを乗せてます。対策してからは無事収穫できるようになりました。やったね!

カゴのタイプは底板があるのと網状の、両方買いました。
底があるのは雨に当たらない方がよい果実、底が網状のは日光を当てた方がいい果実で使い分けできないかなと思いまして。それと重し乗せるのでどっちが長く使えるか強度の違いも確かめたかったので。

今のとこ差は見えないです。スイカの場合なら色付けするのに日光が必要なんで、網の方がいいかも。差は感じられなかったけど(笑)

100均にはいろいろなカゴが売ってますが、選ぶ大きなポイントは2つ。
「大きさ」と「取っ手部分」です。

「大きさ」は収穫する果実の大きさ。小さければ入らなくなりますもんね。
それから「取っ手の部分」はここの部分。

 

カゴの取っ手部分
カゴの取っ手部分
(真横から見た状態)

カゴを逆さにして地面に置くと
この中央部の出っぱりが
地面との隙間を作ります。

 

スイカにカゴをかぶせた時、この中央部分が地面とカゴの間に隙間を作るので、そこから蔓(つる)を通すことができます。ほら、スイカとかって地面を這うように育つでしょ。(ネットに這わせて果実をぶら下げる方法もありますが)

ここの隙間ができないタイプだと、カゴをかぶせた時、カゴの枠で蔓を押しつぶしてしまうので、カゴの片方を浮かせるなり、カゴに穴を開けるなり、蔓を通す方法を考えないといけないので面倒です。
(うちの場合、防草シート敷いてるので地面は掘れない。まあ、土をへこませることはできますけど。)

隙間があるタイプだと、そのまま使えるのでお勧めです。

その内、畑の自慢の農法(と言えるものでもないですが。笑)も書こうと思ってます。

 

その2へ続く>

 

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