今日は七夕ですね。七夕と全く関係のない自然薯の話を。(笑)
今年の3月頃、いただいた自然薯を美味しく頂いたんですが、その端っこの部分を2つ切り取っておいて、4月頃に水耕栽培してみました。
そして、気長に待っていましたら、5月ぐらいに芽が出てきたので大型の鉢に植えてみました。
地植えにしなかった理由は大きくなった時、掘るのが大変そうだから。
山芋(自然薯は正確には「山の芋」)って深くぐにゃぐにゃ進むから他の木の根と絡まったりしたらもう掘れないよね。。。
それに山芋の蔦って他の植物にバンバン絡まるんですよね。それを避けたかったんです。
芽が出始めたら蔦が伸びるの早い早い。ひょろひょろひょろひょろどんどん伸びてます。
まあ一年ぐらいじゃ収穫はできないでしょうけど、秋にむかごが成らないか期待してます。
むかごは、芋の種っていうか、小指の先ぐらいの実のようなもので、それを植えれば芋を増やせます。
良く熟したむかごは茹でるとホコホコしてちょっと野趣っぽくて、塩付けて食べるといけるんですよね。
でも、早いと青臭くてゴリゴリで美味しくない。昔美味しくなかった時のは収穫が早かったんだろうな。
手で触ってポロリと落ちるぐらいのが食べ頃なんだそうです。
秋に食べられるといいな。
|