leafdays - リーフデイズ
はじめに 植物の育て方 植物図鑑 園芸日誌
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  1-5.日常の管理

植えた植物を育てていきましょう。
どんな風に育つのかわくわくしますよね!愛情を注いであげれば、しっかり答えてくれます。

植物は生き物ですから、当然、栄養などの育成環境が整わないと生きていけません。
自然の中では地球(生態系)がそれを満たしてくれますが、ガーデニングでは代わりに人間が、
毎日世話をしてある必要があります。

でも大丈夫です。日々の管理自体はそんなに難しくも大変ではありません。
水が足りているか、葉や茎の状態はどうか・・・など少しの作業だけです。
重要なのは「毎日気にかけてやる」こと。
基本的なことをしっかり押さえてあげれば、植物は元気に育ちます。

植物は、春夏秋冬の季節によって、成熟するにつれて、様々な姿で私たちを魅了します。
日々の成長をみるのが毎日の楽しみになりますよ。

ここでは植木鉢の植物に絞って、基本的な管理の方法を見ていきます。

1.育成状態の確認
2.水やり
3.肥料
4.収穫
5.その他(剪定や株分けや植替えなど)
6.資材・道具の管理
7.まとめ

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  1.育成状態の確認

毎日、植物の状態を確認しましょう。

土の乾き具合や、葉が病気や虫に食われてないか、などチェックしましょう。
以下の表のチェック項目が多いように見えますが、日々の作業はたいしたことはありません。

少しの時間でもいいので、毎日、調子を見てあげましょう。確認しながらつぼみを見つけたり、実が少しづつ色づいていったり、小さな変化を毎日楽しめます。
観賞と言った方がいいかもしれませんね。緑に癒されて下さい。

作業の後は石鹸で手を洗うのを忘れずに。 

 

毎日の確認
 
・土の確認
・葉の確認
・枝(幹、茎)の確認
・育成環境(光、温度、湿度、天気)の確認

  チェックポイント

項目

時期

チェックリスト

対応例

毎日

土の乾燥状態の確認

表面が乾いてきたらたっぷり水をやる。

毎日

害虫や病気の確認

害虫や病気が発生していた場合、
手作業や殺虫剤など症状に合わせた
駆除をする。

定期的

雑草の有無

こまめに抜く。

定期的

土の量の確認

減っていたら足す。

定期的
季節毎

肥料の時期の確認

肥料を与える。

詳しくは「3.肥料」参照

1~3年毎

植え替え

土を植え替える。
植木鉢の大きさの変更、
土の痩せや根回りなどを解消する。

春、秋に行う場合が多い。

毎日

葉の色や形状、
状態の確認

異変があった場合、それが植物にとって
・生理的なものなのか(紅葉など)
・害虫や病気によるものなのか
・育成環境の問題なのか
原因を切り分ける。

その植物の生態やかかりやすい病気などを
ネットなどで調べる。

次の「病気の確認」も参照。

毎日

病害虫の確認
(害虫・細菌など)

葉が虫に食われていないか。
葉の色が変な色に変わっていないか。
葉の表だけではなく、裏もよく見ること。

害虫を見つけた場合、
手作業、または殺虫剤で駆除する。

病気が疑われる場合、
手作業で葉を取り除きゴミ箱などに隔離して
捨てる、または殺菌剤で殺菌するなど、
症状に応じた対応をとる。

その他、肥料やり過ぎや不足、水不足などの
育成環境もチェックする。

詳しい病気の対応方法は「3.育成の基本」参照

毎日

落葉の状態

季節外で大量に落葉している場合
調子を崩している可能性がある。
(常緑樹でも、季節の変わり目や
古い葉、不要な葉は少しづつ自然に
落ちるのでそれは気にしない。)

水のやり過ぎや急激な温度管理、
害虫、病気などをチェック。


(幹や茎)

毎日

害虫や細菌の有無

枝に張り付いて栄養を吸っている場合も
あるので注意深く観察する。

見つけた場合、手作業や薬剤の散布など
症状に合った駆除をする。

毎日

枝の状態

枝が枯れていないか確認。
枯れ始めている場合、重度の障害の
可能性あり。
(細い枝などが枯れる場合は部分的か
要経過観察。)

土の状態、温度管理、害虫・病気など
全てをチェックし直す。

毎日

蕾・花・実の状態

大きさや色づきなど日々の変化を確認。

花が落ちたり、実が落ちる場合は原因を調査。
急激な温度変化や病気、肥料のやり過ぎなど。
(生理落下(植物自身が自己調整した落下)の
場合もあります。)

定期的

枝の密集状態

光や風が通るように適度に剪定する。

季節

大規模な剪定

植物の不必要に生い茂った部分を
全体の形を考慮しながら剪定する。

育成環境
(光、
温度、
湿度、
天気)

毎日

育成温度の確認

室内などで育成する場合、
日差しによる急激な温度変化など
時間帯や季節の変化に注意する。

季節の変わり目は温度計を使ってチェック。

毎日
季節

日当たりの状態の確認

光が一方向から射す場合、
植物が曲がって育たないように
植木鉢を定期的に回転させる。

夏の日差しが強い場合や、
日当たりが良くない場合など
季節によっても育成場所を変更する。

季節

育成場所の移動

梅雨の時期や日差しの強い夏、冬に室内に
とり込むなど、植物の特性により移動させる。

急激な温度の変化を避けること。
冬は本格的に寒くなる前に早めに入れて慣らす。

季節の変わり目は温度計を使ってチェック。

※詳細は今後学習します。今はざっと見て下さい。

雑草を抜く

雑草に気づいたらこまめに抜くようにしましょう。
雑草は土の養分をぐんぐん奪い取り、根を張っていきます。放置すると苗の方が負けてしまうことさえありますので注意しましょう。

雑草を抜く時は手や道具で根っこから引き抜きましょう。茎を切っただけではすぐ生えてきます。

 

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害虫や病気への対応

「病気かな?」と思った場合、本やネットで調べてみましょう。

葉に通常には見られなかった斑点やまだら模様などが出た、葉が急に萎れ始めた・・・など、今までなかった急激な変化が現れた場合、害虫や細菌、ウィルスによる病気にかかった可能性があります。

単にそれが植物の生理現象の場合もあります。
例えば、植物によっては、環境によって冬場に葉先が黒くなったりしますが、特段、問題にはなりません。

これらの判断はその植物としばらく付き合い、経験を積まないとなかなか難しい部分でもあります。
初めて育てる植物は最初の1、2年大変ですが、少しづつ植物を知り、知識と経験を増やしていきましょう。

害虫・病気の詳細は今後「3.育成の基本」で見て行きます。

 

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季節ごとの注意点

季節に応じて確認することもあります。確認しながら季節の移り変わりを楽しみましょう。

 

季節ごとの注意点
 
・梅雨の雨、病気への対応
・夏の強烈な日差しへの対応
・夏の水の消費への対応
・冬の寒さ対策
 
・・・など

 

梅雨はジメジメして病気にかかりやすい季節です。長時間、水に濡れるのを嫌う植物は軒下などに移動してあげましょう。病気にかかったら早めに対応してあげましょう。

夏の日差しはとても強く、植物によっては直射日光によって弱ったり、成長が止まります。最悪、枯れてしまう場合もあります。弱い植物は日陰に移動させましょう。
夏は水の消費量も格段に多くなります。毎日、水やりに注意して下さい。土の乾燥状態によっては、朝と夕の二回、水をあげましょう。

冬は、寒さが苦手な植物を、室内の日当たりの良い部屋へ移動させて温度調整しましょう。
関東地方の場合、夜の最低気温が20度を下回り始める、9~11月頃が屋内に入れる目安になります。植物の耐寒性によって調節して下さい。
特に耐寒性が低い植物の場合は、早めに部屋に入れてゆっくりと温度変化に慣れさせましょう。

そして、室内で越冬した植物は、夜の最低気温が15度以上になり始める5月頃を目安に、また屋外に出してあげましょう。植物の耐寒性に応じて出す時期を調整して下さい。

参考:耐寒性が低い植物の移動時期の目安(東京、埼玉)

室内:夜の最低気温が20度を下回り始める、9~11月頃
室外:夜の最低気温が15度以上になり始める、5月頃

※植物の耐寒性に応じて時期を調整して下さい

最低気温の調べ方
温度計で数日間、夜の室内や外気温を測り、夜中の最低気温を予測します。
インターネットを使えば、最高/最低気温の月間予想、週間予想、過去の同月の温度などを調べられます。参考にして下さい。

Yahoo!天気・災害
<天気予報>
https://weather.yahoo.co.jp/weather/

<過去の天気>
https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/
気象庁
<天気予報>
http://www.jma.go.jp/jp/yoho/

 

初心者の注意点

あまり植物を「いじくりまわさない」ようにしましょう。

・水が少ないかな?もっといっぱいあげてみよう!
・栄養が足りないかな?もっといっぱいあげてみよう!
・葉の色が変わった、病気かな?薬をいっぱいかけてあげよう!
・寒いかな?今日はまた別の場所に移動させてあげよう!
・・・

植物が元気に育っているかよく分からなくて、心配でいろいろしてあげたくなりますよね。
自分もそうだったので、その気持ちよく分かります。

初心者の失敗で多いのが、心配であれこれいじくりまわしすぎて、逆に植物にダメージを与えてしまうことです。ころころ変わる安定しない環境では人間でも疲れてしまいますよね。

コツは、一つのことをやったら、しばらく変化を見ることです。
そして、その間にその植物の生態について、本やネットで詳しく調べていきましょう。

心配症はある程度、植物と付き合って経験を積むまではしょうがないですが、ぐっとこらえて必要以上のことをしないようにがんばってみて下さい。 

 
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続きは 2、水やり
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