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やった！ランバイ、念願の初結実しました！（はい、正確に言うと初結実ではないんです。苗を購入した時に最初から実が付いていた状態で送られてきたんですよ。まあ、それはカウントしないと言うことで（笑）じゃあ、もう食べたことあるんじゃないのって？そこら辺のことも初収穫できたらいっしょに書きたいと思います。）
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ランバイの雌花
2月末の様子。
受粉した雌花の子房が肥大化し始めています。 |
雌花が初開花の雄花とうまく受粉してくれたようです。去年と違い実の肥大化が弱々しくなく、どんどん大きくなっていくのが見て取れました。木をゆすっただけで結実してくれたので、来年以降、人工授粉しないでも収穫が期待できそうです。
ただ実際に十分に実が大きくなったのは、咲いた雌花全体の5分の1ぐらいでしょうか。かなりの実が小さい内に落ちてしまいました。まあ、木が小さいのでこれぐらいが適正量かもしれませんね。
結実した実の場所を見ると、雄花が近くにある雌花の結実率が圧倒的に高かった様です。雄木の枝が少ないのでよく分かります。
やはりランバイは雌雄の受粉が必要なのかな。雌木だけで実が成ると言う話もあり、分からないことがいろいろあります。雌雄異株の植物の場合は雄木が必須の場合が多いですが、雌だけで結実するマンゴスチンのような例もありますしね。ここら辺の謎は今後育てる過程で解き明かしていきたいと思います。
結実したので育て方をちょっと変更して、肥料を月一に増やして、病気対策に木酢液もあげて行こうかと思います。
どうか収穫できますように！物凄い楽しみです。
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