ぶどう山椒の若葉も生い茂り、少しだけ収穫して薬味に使いました。冷奴にのせるともう美味い。上品な風味で高級感出まくりですよ。

本当は山椒の若葉をたくさん収穫して佃煮作りたかったんです。あれとても美味しいですよね。でも、やっと木が大きくなってきた所なので今年までは収穫を我慢。来年こそは佃煮作るぞ。

そして、今年初めて花が咲きました。やったー、山椒の実の佃煮作れるかな。

山椒の花 カ*ゴン？ば*きんまん？ かわいいアンテナみたいのが出てる（笑） これってもう受粉しちゃって実になりかけ？（汗） よく分からないですが、 雌花だったのは間違いありません。

山椒は雌雄異株です。実のなる品種は全部雌木、雄木は花山椒として売られているやつですね。ですので本来、雄雌の株が無いと結実しません。（雌木だけでは結実しないようです。）

ただ日本の場合、野生の雄木の山椒がどこかしこの山や林に自生しているので、雌木一本で成る扱いの様です。風や虫で本当にそんなに花粉飛ぶんかいな？でも、確かに山椒の苗木を販売しているサイトを見ても「結実には雄木が必要」と書かれているのは見たことないですね。

うーん、分からん。

そんなもんで、本当に一本で成るのかなとビクビクしていますが・・・現状ポツポツしか花咲いてないので今年は分かるのかどうか（汗）

来年まで様子を見て、だめなら花山椒を接ぎ木する予定です。