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春の家庭菜園
2020/4/28
<園芸>

やっと暖かくなり、農作業日和になってきましたね。という訳で、畑にいろいろと苗を植えました。

 

今年植えた苗
今年植えた苗

小さな菜園なのに買いすぎた、、、

どの葉がどの植物か分かりますか?
最近は野菜の苗もちょっと分かるように
なってきました。

 

今年の苗は、モロヘイヤ、トマト、ピーマン、なす、きゅうり、メロン、スイカ、かぼちゃ、大葉(しそ)、ゴーヤなど。基本2品種以上植えてます。ちょっと買いすぎた(汗)

今年の畑の改善点は、スイカやキュウリなどに水が入りすぎないように、ビニールでマルチングしてみました。100均のマルチングシート使ってます。
スイカはちょっと雨とか続くとほんとよく爆発(笑)するんで。キュウリも成長早すぎで、一日見ないとデカくなりすぎなので水量を調節してうまく行かないか試してみることにしました。不織布のゼロ農法にマルチングをプラス。うまくいくといいな。

それから、去年の秋からネギやニラを通年で育て始めました。
小ネギですかね、これいいですねー。抜かなければ何度でも収穫できるんで、使いたい時にハサミでちょっと収穫できるのは便利です。(青ネギだけだけどね。)
加えて、今年は九条ネギ(太いのと細いの)も植えました。これでネギは自給自足できるかな?
ニラはやっと少し大きくなってきたので、ちょっと植え直ししようかなと思います。

それから、連作障害を軽減する菌もまくようにし始めました。毎年植える場所を変えても狭い畑ですからね。やらないよりは多分マシではないかと。

さあ、今年も「楽して多収穫」を目標に、試行錯誤がんばりますか。
(なんか矛盾してる(笑))

 

それでは、今年の注目苗をご紹介。

・薄皮シャーベットメロン
タグの押しの強さに購入(汗)
シャリシャリ食感のメロンだって。良く熟すとみかんみたいに手で皮を剥けるとか。面白そう。
実付きもよく初心者にも良いって。これは期待ですね。

去年もメロンやったんですけど全然だめでした。(去年は低温と雨のせいでメロンに限らず作物全般いまいちでしたけど。)
メロンって難しいですよね、何回か育てたことあるんですけど、手間暇かけないで放置してるといつの間にか隅っこでいじけてる(汗)うーん、成長が遅いと言うか貧弱と言うか。実も自家受粉しないと付きづらいですし。
なので、今年はメロンやめてまくわ瓜にしようと思ってたんです。メロンより実付きが良いし強いし。
でもこのメロンは新品種で期待できそうなのでこれにしました。頼むぜー。

・小玉スイカ 姫まくら
俵のような形をした小玉スイカ。特徴として、裂果があまりない品種だそうです。
おーイエー、スイカはほんと裂果に悩まされていたのでこれはいいかも。(俵型の小玉スイカ品種は裂果しにくいのが多いみたい。形の恩恵もあるのかな。)

今年スイカは小玉3品種植えたんですが(多すぎ(汗))、他の品種が裂果するかどうかでマルチングが有効か分かりそうです。いやあ、収穫たくさん出来過ぎたらどうしよう(笑)

・かぼちゃ 九重栗
かぼちゃのお尻の部分がちょっと尖っててハート型の様になるかぼちゃ。
「ここのえくり」かと思ったら「くじゅうくり」と読むんですね。苗の発祥地が九十九里とかで引っかけてるのかな?と思ったんですが、そういう記述は見当たらなかったですね。
形が面白いかぼちゃということで、ロロンかこれかで悩みました。

私は基本的に、カボチャやスイカなど摘果、摘芯しないですが、毎年それなりの大きさのがそれなりに収穫できてるので結果オーライです(笑)

 

さあ、今年の園芸開始。たくさん収穫できますように。楽しみです。

 

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